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ふしぎな模様のつくりかた U

ヨーロッパで発展したマーブル染めは、一説には日本の墨流しが中国、インドを経てトルコに伝わり、15世紀にEBRUという今日のマーブル染めに近い装飾的な技法になったといわれています。そして、ベネチアへと伝わり、ベニスの商人によってヨーロッパの玄関口、オランダのハンブルクに伝えられた後、16、17世紀には、ほぼ全ヨーロッパにはこの技法が伝えられました。各地でそれぞれ技法が発達し今日に伝えられています。

ストーン模様 フリースタイル  ゼブラ模様  カスケード模様
マドレーインクをウィスクを使って糊面全体にランダムにまき散らします。 インクの多い少いが多くの模様を作るコツになります。ここではくし、コームを使わずそのまま紙、布等で写しとります。
自由きままにくしを動かします。思いがけないふしぎな模様ができます。できるだけ明るい配色を心がけましょう。 クシで左右、上下の動きを加えます。

ゼブラ模様にクシで巾15o程度の間隔で左右にクシを動かします。
コームを使うと均等に手早く出来ます。
フレーム模様 アメリカン模様 フェザー模様 フレンチ模様
ゼブラ模様にくしで巾50o程度の間隔で波模様にくしを動かします。
カスケード模様に15mm間隔で斜めにクシを動かします。 カスケード模様にくしを交互に動かします。
カスケード模様に再度コームを使い、次にくしで"の"の字を描くように動かします。。
プーケット模様 むら染め模様 型抜き模様 アブストラクト模様
ゼブラ模様にくし巾15o程度の間隔で左右にクシを動かします。コームを使うと均等に手早くできます。 転写する際、紙の一部が糊面に触れだしたら、故意に紙を動かしながら染めます。 新聞紙を好きな形に切り、抜き型紙を作ります。 模様の広がった糊面に型紙を浮かべます。 型紙は最初は反り返りますが、しばらくすると糊面に浮き出しますのでこの時、模様を写し取ります。 白抜き、部分染め等型紙の切り抜きによってバリエーションが楽しめます 黒い紙を使ってフリースタイル模様の中に墨運堂の顔彩シリーズ、顔彩メタリックにアクリルメデュームを加えて作りました。